【高校受験失敗からの逆転】早稲田大学基幹理工学部に合格!鹿野さん編

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みなさんこんにちは、武田塾の高田です。
今回は武田塾新浦安校に通いながら特訓を受け、早稲田大学基幹理工学部文型Ⅱに合格した鹿野さんの合格者カレンダーです。

鹿野さんは武田塾の合格速報ということで、早めの入試を受験して合格を掴み取ったケースで、武田塾には高校1年生の夏ころから2年以上通い続けて掴み取った合格になります。

早速、そんな鹿野さんの合格までの道のりを紹介していきます。
早稲田大学を目指している方はもちろんのこと、現状のレベルよりも高いレベルの大学を志望校に設定している方などもぜひ参考にしてください。

高校1年生の夏から武田塾に通い始める

鹿野さんは高校1年生の夏に武田塾で勉強を始めたのですが、武田塾に通い始めるまでは高校受験に失敗したという経験から大学受験では高校受験のリベンジをしたいという強い思いで自分なりに受験勉強を進めてはいたものの効率があまり良くなかったり、なかなかうまく勉強を進めることができませんでした。

もっと効率よく勉強を進めたいと思っていたところ、武田塾の「効率よく勉強ができる」というコンセプトに引かれて入塾に至った様子です。

高校受験に失敗した時の気持ち

高校受験で失敗をし、悔しかったという気持ちが当初からあった鹿野さんに、その時の気持ちをもう少し詳しく教えてもらいました。

鹿野さんは中学校の頃に授業をたくさん受ける形の塾に通っており、授業を受けるうえで自分のためになる部分はもちろんあったのですが、授業に参加するよりも自分で勉強を進めた方が効率もよく早いのではなかと風に思うことが多々あり、効率よく進めるためには参考書を使って勉強するしかないのではないかという思いを当時から抱えていたとのことです。

武田塾は基本的に授業を行わず、1人ひとりにあった参考書・適切な勉強方法で指導を行っているのですが、鹿野さんは参考書を使った勉強法の効率の良さに中学生の時から気が付いていました。

中学生の時から「授業って無駄多いなみ」と少し感じており、武田塾の存在はパンフレットを1回見た時に「いいんじゃないかな…」という風に思ったのがきっかけ。武田塾はあまり大手の塾というイメージはなかったものの、話を聞いてみようという気持ちになり、まずは新浦安校に行き、武田塾の先生に無料受験相談をしてもらいました。

武田塾での無料受験相談と実際に通い始めた感想

無料受験相談では「受験はもう逆算が大事」という言葉を聞き、「やっぱり闇雲に勉強しても合格への道はつかみづらいものなのか…」と納得し、自分で勉強しても合格への道はなかなかつかみづらいと感じたためそういった面でもサポートしてくれる武田塾はありがたいなと思ったそうです。

無料受験相談で武田塾の先生の話しに納得して入塾を決めた鹿野さん。
武田塾に通い始めて、今までの塾は「その宿題をやってきて」の一言であとは自分で宿題のペース等も考えてやるしかなかったものの、武田塾では復習や反復のペースややり方なども管理してくれるため自分で勉強してて困ることがあまりなくて身になっているという自覚をモチながら勉強することができたとのことでした。

勉強のやり方が武田塾に通う前と通った後で大きく変わると、成果も目に見え始めるようになります。

受験生の中でもトップクラス、比較的上のレベルの方にいた鹿野さんですが、本人は数学が苦手だったとのこと。武田塾に通って数学を受講することで苦手なところから固めていき、最終的には数学の苦手を克服し、手応えなども掴めるようになり、模試などでも安定して点数を取れるようになってきます。

基礎を大切にする武田塾

武田塾は基礎が1番大事というのをずっと言っており、難しい問題を解けるということも大事なのですが、難しい問題を解くにはやはり基礎が成り立っていないと解くことができないので、その基礎を固めることができたという点が簡単な問題でミスをしないということに繋がり、その結果うまくいったのではないかと思っているそうです。

また、武田塾は勉強についての指導はもちろんこと、様々な面で手厚くサポートしてくれたとのこと。勉強のことだけでなく、その大学に行ったらこういうことができる!など、雑談の面でもうまくいろいろコミュニケーションが取れてよかったと語ります。

Q)そんな先生たちのサポートで基礎をしっかり固めて数学の成績を伸ばして行ったのですが、他に何か変わったことはありましたか?

A)英単語に入る前にターゲット1900という単語帳をやっていたのですが、今まではノートにひたすら意味を書いたり綴りを書いたりすることで英単語を覚えるという方法で何周もしてきたのですが、それだと漢字を覚えてることになってしまい、そのスペルに関しては正直長文を読んだりする上であまり必要ないと思っていました。

そういう面で武田塾が推奨している赤シートで隠して解き進めていくという方法の方が効率がいいなということに気が付き、その方向に転換することができました。

勉強方法・暗記方法を変えてからは「英単語を1日何個覚える」というルールを決め、その他の英語の勉強に関しては武田塾では受講していなかったのですが、自分でペース配分を決めてやっていたので順調に効率よく進んでいけたのではないかなと思います。

武田塾の自学自習について

武田塾は参考書を自学自習で進めていくスタイルを取り入れているのですが、中学生の時に通っていた塾とは全然スタイルが違っていたとのことで、受験生の中では参考書を使って自分で勉強するというイメージ湧かない子もいるのですが、鹿野さんは特に問題なかった様子です。

参考書を自学自習で進めていくスタイルで勉強をしているとやはり難しい問題やわからないところが出てきてつまずくこともあるのですが、そういう時には講義系の参考書を使って基礎を固めたり、YouTuberが挙げているわからない分野のわかりやすいYouTube動画を見たり、色んな所でアップされている映像授業を見たりして知識を深めて行った鹿野さん。

もうすでに知っている内容を授業で習うというのは効率が悪いのですが、参考書で勉強しつつ、わからないところだけ映像授業や動画などを使ったり、場合によっては調べたりしていけばしっかりと知識は身につくということを実感したそうです。

受験を振り返ると自分で頑張れた部分もあったのですが、勉強していく中で行き詰まったり、勉強法に不安を感じた時に助けになってくれた先生たちのサポートも大きかったとのこと。先生たちのサポートも大きかったのですが、今振り返ると「自分1人の力で合格できた」と思う部分が大きいと語ってくれました。

Q)先生たちのアドバイスで印象残ってることはありますか?

A)基礎ができてないと発展系の問題は解けないというのをひたすら言われていたので、基礎を固める練習というのを日々心がけてやっていました。その基礎が今実を結んだという感じです。

手応えを感じたのは?

手応えを感じ始めたのは、基礎が終わり応用に入ってきたころだそうです。

基礎を勉強している頃はまだ基礎を固めている段階なので、模試やテストで点数を取れかというと難しいところもあったのですが、基礎が固まりようやく応用の問題に入ってきたところあたりで「あれ応用でも解けるな!?」と手応えを感じ始め、このあたりから成績が伸び始めました。

入塾後2〜3か月で基礎が固まり、応用に移るものの、この時点でしっかりと手ごたえを感じ成果も出るようになったとのことです。

ここからは徐々に難しい問題にチャレンジしたりしながら受験勉強を進めていきました。

早稲田大学合格|まとめ

晴れて早稲田大学基幹理工学部に合格し、これから早稲田大学に通うわけなのですが、合格した瞬間の気持ちを教えてもらいました。

合格した瞬間は安心しました。応援してくれた家族や友人など、周りの人に「ありがとう」という気持ちがあり、良かった、ホッとしたという感じだったそうです。

そんな鹿野さんは「合格の秘訣は継続すること」と語ります。
受験を振り返り、正直、勉強が辛くて辞めたくなる時はたくさんあると思うのですが、そういう時になんとか日々これだけはやろうと決めたことは毎日続けてやるようにすることが大切だったとのことです。

18歳にもなっていろいろ新しいことにチャレンジできる年齢になると思うので、友達もたくさん作って充実した学校生活を送りたいとお話してくれました。

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